深川奥宮稲荷社鳥居撤去
2025年12月10日

深川奥宮稲荷社の赤い鳥居は、当神社のいわゆる「映えスポット」
今の平成28年に竣工して今年で9年となります。
10年近く経つと、雨、風、太陽にさらされて、木材の鳥居はボロボロとなってしまいます。
その状態は危険でもあります。
そこで、ご奉納者を募り建替えることとなりました。
竣工は、令和8年3月22日初午祭です。
それに先立ち、12月8日に神前に近い鳥居を残し、あとは全て解体撤去しました。
ちょっと寂しい気がしますが、逆に今しか見られない景色を楽しんでいただければ幸いです。
