1年の主な催事
1月 | 1日 | 元旦祭 |
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5日 | 初ゑびす祭(七福神行列) | |
2月 | 3日 | 節分祭 |
17日 | 春祭(祈年祭・五穀豊穣祈願) | |
3月 | 第4日曜日 | 初午 深川奥宮稲荷社例祭 |
4月 | 第3日曜日 | 陶祖祭 |
6月 | 30日 | 夏越大祓(半年の罪、穢れを祓い清める) |
茅の輪くぐり(夏の病にかからぬように祈願) | ||
10月 | 15日 | 深川神社例大祭 |
11月 | 15日 | 七五三(子供の成長祈願) |
23日 | 秋祭 新嘗祭(にいなめさい)(五穀豊穣感謝) | |
12月 | 31日 | 大祓(一年の罪、穢れを清める) |
参拝方法
服装の心得
ご祈祷を受けられる場合
神様の御恵を尊び、敬意や感謝を表すには、どのような服装が適切であるかをお考えいただくことが大切です。
華美にならず清潔な服装がよいでしょう。特に夏場は、肌を露出したり、短パン、Tシャツ、素足、サンダル履きのようなくだけた格好は避けましょう。
男性は上着、ネクタイ着用、女性はそれに準じる服装、例えばスーツ、ワンピースなどを基本とし、季節や体調に合わせて、クールビズ、ウォームビズを取り入れてもよいでしょう。
手水の使い方
- 右手で柄杓で水を汲み、左手を清めます。
- 左手に柄杓を持ち替て、水を汲み、右手を清めます。
- 口を清めます。右手で水を汲み、左手で受け、口に含みすすぎます。
【 注意 】: 直接柄杓に口をつけるのは間違いです。 - 再び左手を清めます。
二礼二拍手一礼
- 神前に進み、2度深くお辞儀をします。
- 2回拍手を打ちます。(神社によっては、拍手を2回以上打つ場合もあります。)
- もう一度深くお辞儀をします。
玉串のあげ方
- 神前に一歩進み、軽く会釈します。
- 玉串は、胸の辺りで左を少し高くして持ちます。
- 正面で玉串を立てます。
- 左手を玉串の下部へすり下げて持ち、このとき心の中で祈念を込める。次に、右手を放し、葉先を時計回りに手前に回す。
- 右手で玉串の中ほどを裏から持ち、左手を添えて台の上に乗せる。
- 上記の二礼二拍手一礼の作法でお参りします。
- 一歩退き、軽く会釈します。
これで、あなたの神社参拝の作法は、完璧です。
心をこめてお参りしましょう。
各種ご祈祷
初宮詣、厄除祈祷、交通安全など
- 平日
- 予約制です。
【ご予約 0561-82-2764 まで】
- 土・日・祝祭日
- 随時行います。
- ご祈祷
- 午前10時から午後4時まで
※祭事等により変更となる場合がございます。
- 初穂料
- 5千円より
病気平癒
予約制です。
- 初穂料
- 5千円より
結婚式
お二人からの神前結婚式をいたします。詳細はこちら。
- 初穂料
- 3万円より
出張祭典
地鎮祭、工事安全祈願(改装工事、解体工事、水回り工事なども含む)、井戸埋め
入居の家祓い(中古家屋、マンション)、店舗の開店・開業
- 初穂料
- 2万円より
各種ご祈祷は、お電話(0561-82-2764)にてご相談、ご予約ください。
厄除け祈祷
厄年とは、人生の一つの節目の年です。ちょうどその頃に、身体や生活面で、何らかの異変が起こりやすいのです。また、本人に起こらずとも、その厄が家族等に及ぶとも言われます。厄除は、年が改まったら身にかかる厄を祓い清めて新たな一年が無事に過ごせますようにと祈願します。ご祈祷は随時・お問い合わせください。
令和7年(2025)年の厄年(年齢は数え年)
前厄 | 男41才・昭和60年生 | 女32才・平成6年生 |
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本厄 | 男42才・昭和59年生 | 女33才・平成5年生 |
後厄 | 男43才・昭和58年生 | 女34才・平成4年生 |
その他の厄年 | 男61才・昭和40年生(還暦) 男25才・平成13年生 |
女61才・昭和40年生(還暦) 女37才・平成元年生 女19才・平成19年生 |
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七五三祈祷案内
七五三ご祈祷のご案内
男児は、3歳、5歳、女児は、3歳、7歳で、七五三のお祝いをいたします。
無事にこれまで育ったことを神様に感謝し、これからの健やかな成長を願い、心を込めて御祈願いたします。
- 期間
- 10月の各土曜日、日曜日
11月1日から30日まで
※上記の期間は、ご予約の必要はございません。
ご参列について
ご参列人数は限定させていただきます。
御両親以外のご参列もご遠慮いただく場合があります。
- 深川神社
- 0561-82-2764
- 祈祷時間
- 午前10時から午後4時まで
- ご祈祷料
- お子様お一人につき 5,000円(御守と千歳飴を授与します)
◎子育て支援 御兄弟、姉妹でお子様三名の場合は、12,000円
写真撮影についてのお願い
大勢の方が参拝される七五三の時期は、お互いに気持ち良くご参拝していただけるよう譲り合いのお心遣いをお願いいたします。
ご祈祷を受けていただく本殿、神楽殿内の撮影はご遠慮いただいております。
- ★プロカメラマンの営業撮影については次の点にご注意下さい。
- 撮影前に社務所へ名刺をご提出下さい。
撮影許可証をお渡しします。 - 長時間に渡り一定の場所を占有されないように配慮をお願いします。
- ご祈祷を受けられずに、撮影のみで境内をご利用されることは固くお断りいたします。
- 上記の約束事を遵守されない場合は、撮影をお断りする場合があります。
- 撮影前に社務所へ名刺をご提出下さい。