知恵が授かる手ぬぐい 2024年09月06日 瀬戸のやきものの祖 加藤四郎左衛門景正(藤四郎)は、南宋に渡り陶業を学びました。帰国後、当神社で神のお告げを受け、良い土を得たことに感謝し、狛犬を一対奉納したと伝わっております。現存する吽形は、国の重要文化財です。当神社では、陶彦社(すえひこしゃ)に祀られている藤四郎の英知にあやかり「知恵が授かるてぬぐい」を奉製いたしました。陶祖の御恵をいただき、技能向上や受験勉強、仕事や研究開発での発案など「知恵」がわき出るようにお守りとして携えてください。