深川神社は奈良時代の771(宝亀2)年、朝廷・藤原氏縁の天津神をこの地に勧請し創建された式内社です。瀬戸の総鎮守・産土神(うぶすながみ)として篤く信仰されています。本殿は、約180年前(文化、文政年間)に諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので、随所に施された優美な彫刻が特徴です。1999(平成11)年、瀬戸市有形文化財に指定されました。
また、神社境内には、瀬戸の焼物の祖、加藤四郎左衛門景正(藤四郎)を祀る陶彦社(すえひこしゃ)があり、毎年4月には藤四郎の遺徳を偲ぶ「陶祖祭」が、市の中心市街地などで盛大に催されます。
深川神社の歴史
元瀬戸市文化振興財団事務局長 谷口雅夫 平城京や平安京が四神相応(し…
年末年始のご祈祷について 令和元年12月26日(木)から31日(火)…
来年4月開校のにじの丘学園に統合される7校、最後は各校の校歌を紹介し…
10月1日より消費税率が8%から10%に改正されます。それに伴い、一…
平成32年4月開校予定の「にじの丘学園」に統合される7つの小学校と中…
”磁祖 加藤民吉”と 瀬戸染付成立 時の呉須顔料 瀬戸陶芸協会会長 …
旧:深川神社コラムねぎどんのつぶやき
旧:深川神社コラム瀬戸歳時記