深川神社は奈良時代の771(宝亀2)年、朝廷・藤原氏縁の天津神をこの地に勧請し創建された式内社です。瀬戸の総鎮守・産土神(うぶすながみ)として篤く信仰されています。本殿は、約180年前(文化、文政年間)に諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので、随所に施された優美な彫刻が特徴です。1999(平成11)年、瀬戸市有形文化財に指定されました。
また、神社境内には、瀬戸の焼物の祖、加藤四郎左衛門景正(藤四郎)を祀る陶彦社(すえひこしゃ)があり、毎年4月には藤四郎の遺徳を偲ぶ「陶祖祭」が、市の中心市街地などで盛大に催されます。
深川神社の歴史
せともの祭のシンボル『せともの人形』 瀬戸陶磁器卸商業組合 副理事長…
おうちで絵付け 疫病退散!アマビエの絵付けにチャレンジ ~『瀬戸の陶…
新出土品展 瀬戸市指定史跡 本地大塚古墳 ―矢田川流域の古墳と埴輪―…
深川神社 古墳整備事業を終えて 大坪造園 大坪信雄 一の鳥居をくぐり…
ご参拝にいらした方がつぶやいた。今年の桜はなんだか煙って見える、と。…
境内駐車場整備工事を終えて 施工スタッフ 野村 洋 古くからこの瀬戸…
旧:深川神社コラムねぎどんのつぶやき
旧:深川神社コラム瀬戸歳時記